[アジア] アジアの若者が、性的搾取とトラフィッキングに対する対応策を要求 

ネパール、バングラデッシュ、インドの若者(トラフィッキングからの生存者を含む)がカトマンズに集合し、3カ国の政府に対して子供たちの商業的な性的搾取(CSE)からの保護を強めるよう呼びかけた。

2007年12月の上旬に開かれた3日間の会議の後、弱い立場の子供たちがネパールのGirija Prasad Koirala首相に対して自分たちの提言を伝えた。既存の人身売買に関する法律が厳格に適用され違反者を確実に罰するよう政府よびかけることに加え、若き代表者たちは新しい法律の制定を求め、またすべての宗教の宗教的指導者に対してこの問題に取り組むように呼びかけた。

[Ekklesia] 12/28/2007

翻訳協力: 片山麻衣子

アジアの若者が、性的搾取とトラフィッキングに対する対応策を要求
[ 2008/02/13 11:17 ] .南/西アジア・中東  | TB(0) | CM(0)

[インド] インド、性産業に従事する女性の力を借りて人身売買撲滅に向けての動き 

By Bappa Majumdar

インド、コルカタ(Reuters):インド東部の当局は性産業に従事する女性達と協力し、当局が推進する人身売買目的で取引される少女の保護を進めている。

これは、西ベンガル州のSonagachhi地区(アジアでもっとも大きな風俗街の一つ)の性産業に従事する女性達の取り組みが、当局に承認された稀なケースである

[Reuters] 1/11/2008

翻訳協力:富崎智美 

インド、性産業に従事する女性の力を借りて人身売買撲滅に向けての動き
[ 2008/02/08 10:17 ] .南/西アジア・中東  | TB(0) | CM(0)

[タイ] 日本警察が人身売買でタイ人女性を逮捕 

[10月9日] 警察が報じたところによると、日本在住のタイ出身の女性と台湾出身の女性を人身売買の疑いで逮捕した。警察官が地元ニュースメディアに伝えたところによると、警察は日本人男性も捜索していた。その日本人容疑者たちには、彼らの内の一人が経営するウバーで売春を強制したタイ人女性を含め、他に数十名の外国人女性を入国させた疑いがある。容疑者の内2名は台湾出身の47歳の男性とタイ出身の32歳の男性であることが判明している。同2名の容疑者たちはすでに逮捕されており、娯楽事業に関する法律違反の嫌疑がかけられている。地元警察によると、同容疑者2名は5月に、容疑者のうちの一人が経営するバーで働かせる目的でブローカーから27歳のタイ人女性を240万円(642,000バーツ)で「購入」した。容疑者はこのタイ人女性に売春を強要し、彼女に同容疑者たちに対し日本への旅費代500万円(130万バーツ以上)の貸しがあると彼女に告げていた。この事件は、このタイ人女性が東京のタイ大使館に助けを求めたことで明るみに出た。日本人容疑者(氏名は非公表)は、日本に外国人女性を売り渡すことにより数百万円を違法に稼いでいた。容疑者の女性たちは、彼女たちが住んでいた長野県松本市で逮捕された。
Bangkok Post - Thailand


http://www.bangkokpost.com/breaking_news/breakingnews.php?id=122458
[ 2007/10/24 18:45 ] .南/西アジア・中東  | TB(0) | CM(0)

[インド] 性労働者犯罪撲滅のために法修正 

[8月24日] インドのおよそ300万名以上の性労働者の40%は18歳以下で、ほとんどの女性が近隣諸国から人身売買されてきたか貧困のために闇取引されたかである。インド政府が売春を防止するための法的枠組みを成立させて50年、政府はついに同法を根本的に変える決意を下した。1956年の背徳人身売買防止法に修正が加えられ、性労働者は、犯罪者ではなく被害者として扱われるようになる。また居住地の立ち退きを言い渡されることもなくなる。「これは売春の合法化ではなく、非犯罪化である。彼女たちのほとんどは望んで買春をしているのではない」と社会研究所所長のクマリ氏は述べる。法案はNGOとの議論の末、最終案が仕上がり、来週内閣に申請される見通し。現在会期中の国会に提出される可能性もある。新しい法律では人身売買を明確に定義し、売人、売春あっせん業者や売春宿を訪れる客らを包囲していく事で、売春を抑えていこうとしている。法案では児童売買業者に終身刑が下り、デヴァダシス(寺院娼婦)のような社会的また宗教的目的の人身売買も犯罪となる。登録された全ての事件は法の下非公開審問が実施される。[IBNLive.com India]

http://www.ibnlive.com/news/sex-workers-criminals-no-more-govt-amends-law/47
[ 2007/09/06 13:51 ] .南/西アジア・中東  | TB(0) | CM(0)

[バーレーン] ネット買春調査始動 

[8月15日] バーレーン人権グループは、買春広告を掲載している35以上のウェブサイトの犯人をあぶり出すために調査に乗り出した。Bahrain Youth Society for Human Rights (BYSHR)代表モハマド氏によると、同団体は正式な雇用を約束されて湾岸諸国に連れて来られたものの、性的搾取の被害者となってしまっている女性たちを懸念している。欧州、中東、アジア地域出身の女性が35のアラビア語や英語のウェブサイトに掲載されていた。主要ウェブサイトの一つは米国を拠点としているが、GCC調整機ががバーレーンを拠点に稼働されていると思われている。既に調査チームは、25歳以下の少女の写真を1000枚以上発見している。少女たちは全員ニックネームを用いているため特定し難いのが現状である。同ウェブサイトを利用した男性によると、バーレーンや他の国にいる少女たちと容易に連絡をとることができ、出会い系サイトかとはじめは思ったが、直ぐに性サービスを提供する裸の少女の写真を見つけた、とのことである。ユーザーが特定のリンクをクリックすると写真と共に広告が現れるようになっており、写真の下には「I want to have sex」のコメントが入っている。また写真が示す所在地はバーレーンである。マスカティ氏によると、インターネットを利用した人身売買に関する報告書が既に発行されており、同報告書はこの調査への協力を求め米国の人権組織団体へ送られている。報告書によると、ウェブサイトの背後にある社会は暴かれるべきである;バーレーンへの人身売買を撲滅するために厳しい法律を導入するべきである;またインナーネットを利用した売春のために、どのように少女たちがバーレーンに連れ込まれているかを調査するべきであると提示している。同団体は、バーレーンのコーディネーターが誰なのか、少女たちはどこからどのようにバーレーンにやってきているのかを暴くのが先決であるとしている。少女たちはバーレーンに連れ込まれ、パスポートを奪われ、そしてバーレーンまでの旅費の支払いを完済するまで売春を強制され、少女たちの稼いだ金額の80%以上がスポンサーの懐に入っているとみている。[Gulf Daily News - Manama,Bahrain]

http://www.gulf-daily-news.com/Story.asp?Article=190644&Sn=BNEW&IssueID=30148
[ 2007/08/27 11:10 ] .南/西アジア・中東  | TB(0) | CM(0)

[アゼルバイジャン共和国] 今年半年で140名が人身売買容疑が課せられる 

[7月17日] 内務省統計局の伝えたところによると、今年半年(1月〜6月)の間で人身売買容疑が逮捕された者が140名に上った。これは昨年に比べ84.6%の増加である。この半数は女性による犯行とされている。人身売買が売春へと拡大していることが明らかとなっている。[Azeri Press Agency - Azerbaijan]

http://en.apa.az/news.php?id=30782
[ 2007/07/22 14:00 ] .南/西アジア・中東  | TB(0) | CM(0)

[サウジアラビア]80名を売春容疑で逮捕 

[6月20日] アリヤルド紙が22日に報じた所によると、20件に及ぶ売春事件に絡み、80名以上を今年に入りサウジアラビア警察が逮捕していた。売春はシャリア(イスラム法)に抵触するためサウジアラビアで厳しく禁止されており、懲役と鞭打ちの刑に処せられることになっている。それにもかかわらず、サウジアラビアの新聞は周期的に売春一味が摘発されている事を伝えている。
[Middle East Times - Cairo,Egypt]

http://www.metimes.com/storyview.php?StoryID=20070622-063214-6110r
[ 2007/07/03 23:39 ] .南/西アジア・中東  | TB(0) | CM(0)

人身売買報告書 新たに7カ国制裁検討対象 

米国務省は12日、2007年度「世界の人身売買に関する年次報告書」を発表し、中東でも親米派といわれるバーレーン、クウェート、オマーン、カタールを含む7か国を、新たに「人身売買の摘発や防止に消極的な国」に指定した。

報告書は、世界164か国を「強制労働、売春、少年兵の徴収などを目的とした人身売買」に関する法整備や防止策などから4段階に分類。米政府の制裁検討対象となる最低の「第3分類」には、上記の中東4か国に加えてアルジェリア、ギニア、マレーシアも新たに指定された。ミャンマー、キューバ、イラン、北朝鮮、サウジアラビア、スーダン、シリア、ウズベキスタン、ベネズエラも、前年に引き続き「第3分類」に入っている。

報告書によれば、世界中で人身売買の被害者は80万人おり、うち80%が女性(幼女含む)、半数が未成年者となっている。コンドリーザ・ライス(Condoleezza Rice)国務長官は、「世界中で人身売買の摘発が積極的に行われていないという『重大な証拠』が、この報告書に示されている」と述べている。


AFPBB NEWS 2007年6月13日
http://www.afpbb.com/article/politics/2238831/1688826
[ 2007/06/14 09:30 ] .南/西アジア・中東  | TB(0) | CM(0)

[ボスニア] トルコ人を人身売買容疑で逮捕 

[6月5日]ボスニア地区検察局が5日伝えたところによると、密入国させていた一団のトルコ人主導者を逮捕した。この一団は、バルカン半島諸国やトルコから西ヨーロッパへ人身売買被害者を密入国させていた。発表によると、一団はここ数カ月でおよそ600名を密入国させ、その多くはアルバニア、トルコ人であった。容疑者の逮捕は、バルカン半島5カ国による人身売買一味の密入国ルート摘発・撲滅の共同作戦の一部であった。数ヶ月間に及ぶ調査の結果、5月の終わりにはおよそ70名の容疑者を逮捕。5日逮捕されたトルコ人容疑者は100名を超える売買に関与し、そのほとんどはトルコ人であった。一人当たり3,000〜4,000ユーロので売買していたという事である。[Javno.hr - Zagreb,Croatia]

http://www.javno.com/en/world/clanak.php?id=50129
[ 2007/06/11 03:27 ] .南/西アジア・中東  | TB(0) | CM(0)

[セルビア] 児童人身売買被害者拡大 

[5月30日] セルビアにおける人身売買被害者の児童は性的搾取、結婚の強要、そして性的欲求の対象となっている。2001年から2006年の間で100名の児童が被害にあい、彼らの多くは16歳から17歳の子供であることが、国内外の援助団体により確認されている。

つい最近までセルビアは、ルーマニアとモルドバからの被害者の中継地点であったが、2004年以降、セルビア人被害者の数が統計上、増加傾向にある。団体は、調査を人身売買の恐れと保護の観点に焦点を絞り進めている。調査によると人身売買被害に遭う危険ある子供たちは、少数民族の子供はもちろん、極貧生活をしている子供、社会保護施設に住んでいる子供、不法入国者である、国内避難民である、そしてホームレスである。団体は政府に医療や社会システムを通じた子供たちの保護、また被害者の特定と支援のネットワークの向上、人身売買のリサーチやモニタリングをするよう要請している。[B92 - Serbia]

http://www.b92.net/eng/news/society-article.php?yyyy=2007&mm=05&dd=30&nav_category=102&nav_id=41497
[ 2007/06/11 03:24 ] .南/西アジア・中東  | TB(0) | CM(0)