[11月15日]
バルセロナ警察は、
人身売買斡旋業社を摘発し、業務に関わったとして110人を逮捕したことを報じた。同斡旋業社は、米国
ラスベガスの歓楽街El Ravalで結成され、関係者は全員外国国籍であった。調査によると、4ヶ月間以上業務を行っていたと見られている。
http://www.typicallyspanish.com/news/publish/article_7438.shtml
[11月11日]
ドバイ大統領(UAE/アラブ首長国連邦大統領)シェイク・ハリファ・ビン・ザイード・スルタン・アル・ナヒヤン(Shaikh Khalifa Bin Zayed Al Nahyan)は、16個条からなる人権売買に関する連邦法を連邦政府とUAE連邦政府最高会議の承認を得て公布された発令した。
その内容は、
人身売買とは、脅迫や暴力を用いて犠牲者の同意や知識の有無に関わらず、人の採用、移送、受け入れを行うこと。若しくは、脅迫や拉致、詐欺行為、職権乱用、脆弱性の利用、金銭の受け渡し、営利目的で他人を利用すること、としている(第1項)。同法3項において、違反者に対し1年から無期懲役、及び Dh20,000からDh100億(60万円から3、000億円)の罰金を課すことを取り決めている。また、営利とは、性的、
売春目的の結婚、強制労働、奴隷、擬似奴隷の慣行、臓器移植を示すとし、犯罪組織は3人若しくはそれ以上の人数から構成されていることを基準とすると定めると言った様に、詳細に示している。
また同法12項において、国際的な基準に沿った必要な保護の確立を視野に入れて
人身売買関連法制度の研究・見直しを行うための、「
人身売買撲滅委員会」の設立を行うとしている。
http://archive.gulfnews.com/articles/06/11/11/10081802.html
[11月19日]米国政府は、
人身売買撲滅のために300 億ドルを割くことを決定した。これから犠牲者を支援していく法的枠組み等を充実させていくことに重点を置く。同政府はこれまで、
ナイジェリア政府を支援し、市民社会団体(CSOs)が
ナイジェリアでアンチ
人身売買(TIP)削減に向け従事してきていたが、その効果は現れていない。それどころか近隣諸国に比べ2003年にもっとも高い数字を示している。
http://www.vanguardngr.com/articles/2002/nationalx/nr219112006.html
[ 2006/11/27 13:17 ]
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[11月17日]ナッシュビルで15歳のメキシコ人少女が児童人身売買容疑で保護された。
テネシー州での人身売買取引に関して地元住民は深く関心を寄せることはあまりない。専門家たちによると、この地域で類似の事件が多発し被害者が増加していることは間違いなが、それを阻止する法律がひとつもない、という。少女は一日40人もの男性と性行為をさせられていたという。人身売買に対する法律がないために、こういった事件は連邦裁判所で起訴されることになる。
http://www.newschannel5.com/Global/story.asp?S=5688250
[ 2006/11/27 13:06 ]
.北米 |
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[11月11日]売春を強制させられたとして、18歳の少女が母親を告訴した。地元警察長は、政府機関に対し徹底的に調査するように訴えたが、母親は容疑を否認し、娘の誤認を主張した。
少女は、2年以上前に政治家である母親に薬物を投与されたという自身の苦境をテレビ番組で告白した。彼女は肉体関係のあった何人かの政治家の名前を上げ、そして何度も彼女をレイプした兄も非難した。2005年に彼女は母親が暴力を振るったとして一旦告訴したものの、その後告訴を取り下げている。
http://www.daijiworld.com
[11月17日]ネパール人
少女の
人身売買が、増加し続けている。
当初毎年8,000人もの
少女がネパールの国境を越えていた。しかしこの数字は、過去2-3年のうちに12,000へと増加している。
現地NGOが売買されいている
少女たちを救出すべく各NGOのトップや行政府、地元の人々と一緒に取り組んでおり、
保護施設では、インドに取引されようとした104人の
少女、取引途中で発見された960人の
少女、暴力によって詐欺行為を受けていた43人の女性、そしてリハビリを受けている20人の性行為労働者を保護している。
http://www.gorkhapatra.org.np/content.php?nid=6550
[11月19日]1948年以来、売春は違法行為と法的に示されおり、2004年に法改正が行われ懲罰がより重くなったにも関らず、ヤミ取引が続いている。韓国警察はこれまでに約19,000もの人が調書をとられ、ここ2ヶ月間で85人が人身売買容疑を課せられていることを報じた。
http://www.theaustralian.news.com.au/story/0,20867,20793591-1702,00.html
[11月26日] ブルネイ警察庁が、売春の実態を把握しようと近年努めてきたことが実を結び、今月25日、中国人女性(22)が、売春目的で客引きをしたとして、バンダル治安判事裁判所に告訴された。しかし、被告人は、申し立てを不服としている。
同地域では、売春を行った人だけではなく、売春婦を雇った業者にも刑が課せられるようになっており、最大5,000ドルの罰金が課せられるにも関わらず毎年、売春事件が増加傾向にある。
http://www.brunei-online.com/sunday/news/nov26h8.htm
[11月11日]埼玉県警は反社会性の高い警察官の行為への処分の見直しを行い、窃盗、詐欺、恐喝などに加えて、警察官の児童買春行為も新たに免職の基準として含めた。
http://www.saitama-np.co.jp/news11/11/12p.html
10月31日:コーディネーター藤原は十文字学園女子大学(埼玉)の講義にゲストスピーカーとして招かれ、人身売買とそれを取り締まる法体制についてお話させていただきました。その後別のゼミクラスにも参加し、日本が人身売買の温床になってしまう要素を学生と共有しました。こんなことが起こっているなんて本当に知らなかった、という意見が多く出ました。性暴力が横行する性風俗文化がおかしいという意見もありました。
[11月2日]ダンサーなどの興行資格で、2000人に上る
フィリピン人女性を来日させ風俗店に紹介していた男らが逮捕された。警視庁組織犯罪対策1課によると、女性を招聘(しょうへい)をNPO法人の活動の一環として見せかけたりしていたという。
フィリピン人女性を来日させ、ホステスとして就労させたうちの給与のほとんどを搾取していた疑いがもたれている。
http://www.nikkansports.com/general/f-gn-tp0-20061102-111785.html
11月1日:テンプル大学日本校(東京)のカレントイシューの講義で、ポラリスプロジェクトインターンの高頭が招かれ、日本の人身売買について、需要という観点からお話をさせていただきました。日本人と外国人の学生が入り交ざる講義室内では、人身売買に対して、一人一人ができることはなにかを、活発に話し合いました。(今日もカメラを持参せず、風景をアップできません・・)