厚生労働省のエイズ対策を研究するチーム(主任研究員:東優子・大阪府立大学准教授)は「日本の性娯楽施設・産業に関わる人々への支援・予防対策の開発に関する学際的研究」と題して週刊ポスト(小学館)と共同で読者訳1800人に彼らの性風俗に関するアンケートを行った。このレポートによってわかったのは、「年齢が上がると、コンドームの使用率が減少する傾向がある」ということである。
今後:年齢層や利用する性娯楽施設・産業ができる対策を検討していく
研究目的:
性娯楽施設・産業に関わる人々のリスク行為の実態や感染への脆弱性・社会的な諸要因との関係性について調査・分析して有効的なHIV/AIDS対策を提示すること
研究内容:
1. 性娯楽施設・産業を利用する男性に関する研究
2. 性娯楽施設・産業従事者に関する研究
3. 一般女性の実態調査
4. 性娯楽施設・産業に関わる人々のsexual healthを促進する多様なしかけの検討・開発と実践
統計:
2006年(感染・発症共に過去最高)に新たに報告された数―1358人(=日本・外国籍で952人+発症患者406人)
日本国男性の感染者数は787人
日本国籍男性の発症者は335人
全体の8割を占めている。
感性経路?
同性間の性的接触が63%
異性間の性的接触が23%
日本国籍のHIV感染者の累計は15-24歳の男性99人<女性113人
感性地域―関東・甲信越ブロックが一番
週刊ポスト(小学館)と厚生労働省の合同アンケート
回答者数は1784人(7割が既婚者)
利用頻度ランキング
が「日本の性娯楽施設・産業に関わる人々への支援・予防対策の開発に関する学際的研究」と題して、週刊ポスト(小学館)共同のアンケートによる興味深い報告書を発表した。
厚生労働省のエイズ対策を研究するチームT「日本の性娯楽施設・産業に関わる人々への支援・予防対策の開発に関する学際的研究」
厚生労働省のエイズ対策を研究するチーム(主任研究員:東優子・大阪府立大学准教授)
発見:年齢が上がると、コンドームの使用率が減少する傾向がある。
今後:年齢層や利用する性娯楽施設・産業ができる対策を検討していく
研究目的:
性娯楽施設・産業に関わる人々のリスク行為の実態や関せ印への脆弱性・社会的な諸要因との寒冷性について調査・分析して有効的なHIV/AIDS対策を提示すること
研究内容:
1.性娯楽施設・産業を利用する男性に関する研究
2.性娯楽施設・産業従事者に関する研究
3.一般女性の実態調査
4.性娯楽施設・産業に関わる人々のsexual healthを促進する多様なしかけの検討・開発と実践
統計:
2006年(感染・発症共に過去最高)に新たに報告された数―1358人(=日本・外国籍で952人+発症患者406人)
日本国男性の感染者数は787人
日本国籍男性の発症者は335人
(全体の8割を占めている)
感染経路?
同性間の性的接触が63%
異性間の性的接触が23%
(日本国籍のHIV感染者の累計は15-24歳の男性99人<女性113人)
感性地域―関東・甲信越ブロックが一番
週刊ポスト(小学館)と厚生労働省の合同アンケート
回答者数は1784人(7割が既婚者)
利用頻度ランキング
発見:年齢が上がると、コンドームの使用率が減少する傾向がある。
今後:年齢層や利用する性娯楽施設・産業ができる対策を検討していく
研究目的:
性娯楽施設・産業に関わる人々のリスク行為の実態や関せ印への脆弱性・社会的な諸要因との寒冷性について調査・分析して有効的なHIV/AIDS対策を提示すること
研究内容:
1.性娯楽施設・産業を利用する男性に関する研究
2.性娯楽施設・産業従事者に関する研究
3.一般女性の実態調査
4.性娯楽施設・産業に関わる人々のsexual healthを促進する多様なしかけの検討・開発と実践
統計:
2006年(感染・発症共に過去最高)に新たに報告された数―1358人(=日本・外国籍で952人+発症患者406人)
日本国男性の感染者数は787人
日本国籍男性の発症者は335人
全体の8割を占めている。
感性経路?
同性間の性的接触が63%
異性間の性的接触が23%(日本国籍のHIV感染者の累計は15-24歳の男性99人<女性113人)
感性地域―関東・甲信越ブロックが一番
週刊ポスト(小学館)と厚生労働省の合同アンケート
回答者数は1784人(7割が既婚者)
利用頻度ランキング
一位:ソープランド(76.10%)
二位:店舗型ファッションヘルス(58.10%)
三位:ピンサロ/ヌキキャバ(47.80%
四位:ストリップ劇場(47.8%)
五位:デリヘル(28%)
六位:クラブ女性とデート(24.40%)
コンドームの使用?
挿入行為(口、膣、肛門)で有り(67.0%)
業態別についてみると・・・
六割前後なのは、「バー・スナックの連れ出し」や「店舗型ヘルス」、「派遣型ヘルス」。しかしピンサロでは28.2%。
ただし、「バー・スナックの連れ出し」「温泉コンパニオン」の利用で挿入行為のあったと答えたのは95%前後であったものの、コンドームの使用は6割前後。同じく挿入行為のある「ソープランド」でのコンドーム使用が78.6%と比較すると下回っている。
普段のコンドーム利用?
性風俗以外ー20.8%
性風俗でのフェラチオー7.7%
性風俗での本番ー38.8%
性風俗のアナルー63.8%
性風俗でコンドームを使用しないことが多いことがわかった。年齢別にみても、「性風俗以外」と 「風俗での本番」では、40代以降にコンドームを使用しない確率が高いことがわかった。
この研究の分担研究者で、新潟県立看護大学の徐淑子(ソウ・
スッチャ)講師のコメント:
「使用しているという意味では、想像よりも高かった。大学生の調査でも使用率が6割だったので、不特定の相手の場合のほうが、使用率が低いのではないかと思っていたからだ。しかし、外国の研究者からみれば、これでも使用率が低い、との指摘もある。また、今回はどの時点での挿入かを聞いておらず、今 後は具体的な検討をする必要がある」
年齢が上がると使用率が減少する点・・・・
「中高年以上の年齢層は、梅毒などの性病の予防が一定程度成功して、一段落したとされる世代で、性病予防が重視されていない。そのため、コンドームなしのサービスが好まれる傾向があるのではないか。一方、若者層にコンドームの使用率が高まっているのは、性教育がしっかりされてきたということなのだろう」
サービスをする側が、コンドームの使用を求める場合・・・
「客がそれを受け入れる傾向にあるが、性娯楽産業の利用者が少ない国では、わがままな客がいて、コンドームなしを求める客にセックスワーカーが左右されることもある。しかし、日本では利用することが特別なことではなく、普通の人もいる。こういうところが関係しているのではないか」
今後は・・・
「若年層のヘルス利用者」と、「中年層以上のソープランド利用者」、「温泉コンパニオンやバー・スナックの 連れ出しなど、主に都市以外で提供される性娯楽サービスの利用者」、「ピンクサロンの利用者」などとグループに分けて、それぞれのグループについて、継続的に調査し、コンドームの使用についての啓発を促すことや予防対策を考えることにしている。
Oh My News:
http://www.ohmynews.co.jp/news/20070529/11588